Apple watch series7 レビュー

今回はApple watch series7についてのレビューをしてみたいと思います。

第7世代まできたApple watchですが、私は2013年製のMacBook pro、iphone12 proを使用、ヘッドフォンはairpods proを使用しております。

Appleの製品が大好きなのです。

私自身、初代Apple watchが出た時より、もちろんほしいと思っていました。

しかし、皆さんご存じのように、バッテリーの持ちが悪いのが自分の中でネックでした。

同時期、様々なスマートウォッチが発売され、バッテリーの持ち時間、値段の安さなどから、Fitbitを使用している時期がありました。

Fitbitは、7日ほど充電しなくても使用でき、夜間の睡眠の計測などに役立ちました。

しかし、私だけかもしれませんが、1年ほどの使用でウォッチ裏の計測部位が破れてしまったり、誤作動を起こすようになり、結局1年ほどで使用を中止しました。

私の妻も一時、睡眠計測にてFitbitを使用しましたが、やはり1年ほどで壊れてしまいました。

毎年、今年こそはApple watchをと思いつつ、次の世代こそバッテリーの持続時間が長くなるだろうと期待しつつ、ついに第7世代まで来てしまいました。

実は、妻がApple watch第6世代を使用しております。妻のApple watchを見て、いつもうらやましくて仕方なかったのですが、今回ようやく購入に至りました。

First impression

いい! この文字盤好き! 昔一世風靡した時計のような文字盤。こういうレインボーカラーが好きなんです。

到着前から、バンドについては、ARを用いての組み合わせで判断し、NIKEのスポーツバンドにしました。

モデルは、Apple watch Series7 GPSモデル 45mm。スターライトアルミニウムケースに、45mmケース用オリーブグレー/カーゴカーキNikeスポーツバンドです。

後述しますが、保護フィルムが貼ってあります。

スポーツバンドは注文から2日ほどで到着しましたが、Apple watchについては、注文から1ヶ月ほどかかりました。

2015年4月から6年の経過を経て、ついにこの腕に装着できました。

アプリについて

11月2日に到着し、2週間ほど使用しましたが、今のところ、問題点は全くないです。

懸念していたバッテリーですが、お風呂に入る前に充電して、入浴後に再度装着します。

現在、満充電して、翌日20時頃に再度充電する際に、バッテリーの残量は80%ほど残っています。2日間はバッテリーが持ちそうな勢いですね。

それと充電時間がとても短くなったように思います。

新しくなった充電アーキテクチャと高速充電USB−Cケーブルで45分で0から80%までバッテリーを充電できるそうなので、これが要因かもしれませんね。

カバー

皆さんはどのようなカバーを使用しているでしょうか。

現在のiPhone12 proから両面フルカバータイプを使用しておりますが、とても快適です。

Apple watchにもカーボン調のカバーを買いましたが、せっかくの高級感あふれる外観を損ねてしまうことや、今回、画面サイズが拡大したのにもかかわらず、カバーをつけると文字が見えない部分が出てしまいました。

そこで、Amazonで保護フィルムを購入しました。

商品はNIMASOの保護フィルムです。6枚で1500円です。これを高いととるか安いととるかは皆さんの価値観によるかと思いますが、自分的には貼付方法も難しくなく、現在のところ、縁の部分が剥がれてくることなどもなく、非常によい感じです。

本当はもう少しサイズの大きいものが理想ですね。コンタクトレンズをつけているような感じですね。

睡眠計測アプリ

自分がどのくらい睡眠をとれているか、チェックしたくて、早速導入しました。

AutoSleepというアプリです。有料ですが、

こんな感じで詳細な睡眠時の計測ができます。有料ではあるものの、購入して損はないアプリだと思います。

フィットネス

フィットネスについては、NIKE TRAININGのアプリを導入しています。

自分は、昨年のダイエット開始より食事制限とともに、ヨガ、ピラティスなど運動も取り入れています。

その中で、Apple watch導入後、このアプリにて、主にヨガのワークアウトを行っています。

初級から中級のヨガのワークアウトをメインに使用しておりますが、フィットネスのアクティビティーにしっかり反映され、継続できています。お勧めです。

まだ、初級、中級しか行っていませんが、ヨガの他にも、HITやスピードトレーニング、燃焼ワークアウトと、かなりハードなワークアウトもあります。ピラティスは今のところ、1つしかワークアウトがないのが残念です。

ヘルスケア

心拍数や血中酸素濃度、心電図、脈拍数など一度は測定してみたくなる内容が豊富です。

そのうち、血糖測定などができるようになれば、糖尿病がある方にとっては、とても役に立つ血糖測定器となるのではと思います。

心拍数は安静時心拍数以外にもちろん運動時の心拍数も測定されており、負荷がかかった状態での脈拍数測定などはかなり有用だと思います。

まとめ

今回、Apple watchのレビューをさせていただきました。

今回示した以外にも、トランシーバー機能やMUSICをApple Watchで操作できるなど、なくてもいいんだけど、あると便利というのが、本音です。

Apple信者以外でも、iPhoneを使用されている方は、Apple watchでさらに快適な生活が送れると思います。

睡眠は人間にとってとても大事なものです。同時に健康もとても大事なものです。

単なる時刻を確認するだけの時計ではなく、活動量、睡眠の質の評価ができ、かつオシャレときたら、購入するしかないと思います。

バッテリーの持ちが悪いからと購入を控えている方がいるとしたら、充電時間が短くなったseries7はありだと思います。

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